サボりちゃうよ(苦笑)万博話の続きです。

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お世話になっております!
何十年も根付いて加古川で商売させて
頂いている、
生まれ育ち・住まいも高砂・どちらも地元!の
エリアプロフクデンの店長、北野でございます。

少し間が開きましたが、今回も【でんき屋】用の
展示会と取材!?に行ってきた話の続きで万博話です。

12時に到着して昼の間はとんでもない人出で
並ぶのはいいのですが、並ぶの自体が規制されて
結構困ったのを思い出します。
(その時コモンズ館にお世話になりました)
夕方以降は並ぶ列も落ち着いてきて、ガンガン廻ってきました!


「夜の地球 Earth at Night」パビリオン
全て輪島塗で造られており、結構大きかったです。

モナコ公国館
モナコの町並みを探索できるVRカメラ体験が
入館してからの60分待ちでそれは諦めました・・。


オーストラリア館
180°全てモニターの部屋、鮮やかでした。
ユーカリの木かな?最初の部屋がすごく広く感じる仕様でした。

スペイン館
最初の部屋と次の部屋とのテーマが違い
青がテーマの最初の部屋は日本とスペインの歴史の繋がり
全く知らない歴史の話で面白く歴史話を追う事が出来ました。
次の部屋は鮮やかなオレンジと赤!
情熱的な色使いがいい感じで見惚れてしまいました。

北欧館
入口の待ち時間の間、係員の方との話のやり取りが面白く
挨拶や風習など入場待ちのみなさんに説明されて
コール&レスポンス状態(笑)
最終時間に近い状態でしたが面白かったです。




チェコ館
下から上に向かって展示品を見ていくスタイル。
ウランガラスって初めて知りました。
思いっきり蛍光塗料な色でインパクトありました(汗)
屋上が終点で周りのパビリオンを見下ろす景色も相まって
終了時間が迫っているのに少し眺めてしまいました。


色々と廻っている内に会場内にいくつも有る
イベント広場で行われていた
インド(かな?)の
舞踊イベントに遭遇し少しだけですが眺めていました。

ゆっくりと観ておきたかった・・。

最後にパビリオンに入れなくても観ておきたかった
実物大のガンダム模型。迫力ありますよ~。

最後に、かなり混雑して大変な一日でしたが
また行ってみたいと思いました。
思ったよりイスやテーブルもあって、
疲れたら
すぐ座れるような配慮もあり
飲料も自動販売機がけっこう配置していたのと
水筒で補給できる無料水汲み場もいくつも有りましたし
休める場所があるのは気持ち的に楽だと思いました。

いやはや、もうちょっと早めに行くべきでした(苦笑)
ちなみに10月号のフクデン通信でも
レビューしておりますのでよかったら読んで下さい。