店長の週に一度の山登り日誌・足故障の為、お休み中

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お世話になっております!
何十年も根付いて加古川で商売させて
頂いている、
生まれ育ち・住まいも高砂・どちらも地元!の
エリアプロフクデンの店長、北野でございます。

基本的に火曜日は店長の山登り日誌になります。

山登り日誌となっておりますがこの前のレースで
足をかなり酷使した為に痛めてしまい、
まだまだ山を登れるような状態ないのが現状です。

なので、当面は休養致します。
でも正直、山に行きたいですよねー。
トレーニングで走りたいですし。
ただ無理してしまったら足の具合が悪化するのが
確実ですし、病院では「とにかく安静に!」と
言い切られています。
実際まだ足首は腫れており、ちょっと見ただけで
酷い状態だと言われる始末です。

そんな訳で今回の話は山登り以外の趣味である
映画の話をさせて頂きます。

映画に関しては「フクデン通信」で
映画レビューを連載しているので
ここでは触れなかったのですが、このような事態なので
話をさせて頂きます。

先日のGW中映画は何本か観たいと思っており
一日時間が取れて、1本だけですが劇場に行ってきました。

今回は「花まんま」です。

正直申しますと期待はしていなくて、
原作者である朱川湊人さんの作品が
今でも新刊チェックする好きな作家の一人なので
映画館に向かったのですが、これが思った以上に泣かされた!
キャスティングが上手いんです!

ベタと言えばベタな展開だが
上手くいってるから泣かされる。
東大阪付近が舞台なので主演の方々含め、
関西の言葉がネイティブな役者さんばかりなのが安心度が高め。
悲哀な場面もあるがクスッと笑えるシーンも有り、

メリハリが効いて良い緩衝材になっていました。

 

これは通信の連載コーナーに紹介したいです。
何か月か先には掲載していると思います。次回掲載するかは足の回復次第です!(汗)